ストレッチで血行を改善し、疲労物質をとる

疲れには、肉体的な疲れと精神的な疲れがありますが、 肉体的な疲れを取るためには、毎日のストレッチがおすすめです。 続けていくことで、その日の疲れはその日のうちに解消でき、疲れにくい体になるでしょう。
肉体的な疲れは、筋肉疲労によって引き起こされることが多くあります。筋肉が疲れると、硬く凝ってしまい、疲労物質が取り除かれにくくなるため、 疲れも取れにくいという悪循環に陥ります。
運動をした後、整理体操のような軽い運動をすると、筋肉痛になりにくい、疲れが取れやすいというのは、血行をよくして、筋肉が疲れて硬くなることを防ぎ、疲労物質が取り除かれやすくするためです。
これと同じ仕組みが、肉体的な疲れを感じている方にとっての、毎日のストレッチです。肉体的な疲れの原因となっている疲労物質を留まらせないために、ストレッチをして、血行を良くするということなのです。

疲れをとるストレッチの方法

ストレッチには、難しい動きはありません。体を伸ばす、曲げる、ひねる、の3つを組み合わせればいいのですから、運動が嫌いでも、毎日の習慣にすることは、簡単です。いつ、どこでやるのかを決めておけば、毎日の習慣にしやすいでしょう。
全身のストレッチ≪2〜3回≫背筋を伸ばして、足を肩幅に開いて立ちます。そのまま、両手を頭の上にまっすぐ伸ばし、かかとを上げて、全身を伸ばすようにし、10秒静止します。
体の側面のストレッチ全身のストレッチの体を伸ばした体勢よりも、少し足を広めに開き、両手を上に上げてから、体を左右のどちらかに倒します。5〜6秒静止した後、最初の姿勢に戻り、反対側を行います。
腕のストレッチ 足を肩幅に開き、右手を左肩に置き、左手で右ひじを持ちます。右手を背中に回しながら、左手で右ひじをゆっくり押し、肩から二の腕が伸びるようにします。反対側も行います。
足の付け根のストレッチ足を肩幅に開いた後、左足を大きく引いて、足が前後に開く体勢にします。そして、後ろにある左ひざが床に着くように、右ひざを曲げていきます。背筋はまっすぐ伸ばして、ゆっくり曲げます。元の体勢に戻ったら、反対側もやります。
ウエストのストレッチ床に両足をまっすぐ伸ばして座ります。右足を左膝の外側に置くようにして(足を組む感じです)右膝を立てます。立てた右膝に左肘を当てるようにして上体をねじります。5〜6秒静止し、最初の姿勢に戻り、反対側も行います。
ご紹介したのストレッチを毎日やるだけで、血行も改善し、疲れが取れるだけでなく、疲れにくい体を作ることもできます。運動が苦手な人も、得意な人も、毎日のストレッチで、疲れにくい体を作りましょう。